転職すると、仕事だけでなく暮らしも変わります。
起きる時間、家を出る時間、帰宅する時間、食事の時間、そして自分のために使える時間。
転職先を決めるときは、仕事内容や給料、休日などに目が向きがちですが、実際に働き始めた後の「1日の過ごし方」まで考えてみることも大切なのではないでしょうか。
今回、転職を前にして「転職後はどんな1日を過ごしたいのか」を具体的にイメージしてみました。
私にとってのウェルビーイングな暮らしとは、特別なことをする生活ではありません。
十分な睡眠をとる。
体を動かす。
好きなことをする時間を持つ。
家族と一緒に食事をする。
仕事も無理なく続ける。
そんな、毎日の生活が無理なく回っている状態です。
この記事では、これまでの生活を振り返りながら、転職後に送りたい理想の1日を考えてみます。
1日24時間をどう使うか?

「時間はすべての人に平等」といいます。
確かに、誰にとっても1日は24時間です。
でも、仕事によって起きる時間や帰宅する時間が変われば、その中で自由に使える時間も大きく変わります。
仕事が長時間になれば、睡眠や食事、家族との時間、趣味の時間など、どこかを削ることになるかもしれません。
だから今回の転職では、仕事内容や給料だけではなく、
「この仕事をしたら、自分はどんな1日を過ごすことになるのだろう?」
ということも考えてみることにしました。
私が目指したいのは、仕事を中心にして残った時間で生活することではありません。
仕事も生活の一部として、1日全体が無理なく回る暮らしです。
そこで、まず自分にとって大切な「睡眠」から考えてみました。
自分にとって理想の睡眠時間を考えてみる
私にとって、理想の睡眠時間は8時間です。
20代の頃は、3時間程度の睡眠でも何とか生活していました。
電車の中で立ちながら寝てしまったこともあります。
帰宅途中に歩きながら寝てしまい、電柱にぶつかったこともありました。
今振り返ると、かなり無理をしていたと思います。
30代になってから、少しずつ身体の変化を感じるようになりました。
そこで改めて気づいたのが、睡眠の大切さです。
睡眠は「質」が大切だと言われますが、そもそも睡眠時間が足りていなければ、十分に休むことはできません。
以前は「寝る時間がもったいない」と考えていました。
今では逆に、
「しっかり眠ることも、良い1日をつくるための時間」
だと考えるようになりました。
だから、転職後の生活では8時間睡眠を確保することを目標にしています。
転職後の暮らしをイメージしてみる
ここからは、転職後に「こんな1日を過ごせたらいいな」と考えている理想の生活をイメージしてみます。
もちろん、毎日この通りに過ごせるとは思っていません。
疲れている日は散歩を短くするかもしれません。
ブログを書かずに早く寝る日もあるでしょう。
これは、あくまで「こうなったらいいな」という理想の1日です。
出社前
5:00 起床
朝5時に起きます。
田舎で暮らしているので、朝は自然の光で目を覚ましたり、鳥の声が聞こえたりします。
目覚まし時計の音ではなく、自然の音で1日を始められたら気持ちよさそうです。
5:10 朝散歩
起きたら顔を洗って歯を磨き、朝の散歩に出かけます。
30分前後、外の空気を浴びながら歩きます。
体調が良ければ、たまにランニングをするのもいいかもしれません。
朝に体を動かすことで、眠っていた身体をゆっくり起こしていきます。
5:45 家事
家に戻ったら、前日の夜に干しておいた洗濯物を畳みます。
朝のうちに小さな家事を済ませておくと、帰宅後の負担を減らせそうです。
6:00 読書
家事が終わったら、お気に入りの書斎で読書をします。
朝の静かな時間に好きな本を読む。
これも私が大切にしたい時間のひとつです。
6:30 ブログ
次はブログの時間です。
記事を書いたり、過去の記事を見直したりします。
毎日必ず更新する必要はありませんが、仕事に行く前に少しでもブログに触れられればと思っています。
7:30 朝食
7時30分頃に朝食をとります。
和食を中心に、しっかり食べてから仕事へ向かいます。
仕事の日は朝食、昼食、夕食の3食。
休日は朝食と夕食の2食。
そんなリズムも試してみたいと思っています。
8:40 出社
職場までは車で5分ほど。
かなり近いので、通勤時間はこれまでより短くなります。
それでも遅刻しないように、少し余裕を持って出社するつもりです。
9:00~17:45 仕事
ここからは仕事の時間です。
転職前の今は、どんな人たちと一緒に働くのか、どんな仕事をするのか、不安と楽しみが入り混じっています。
新しい環境なので、最初から理想通りにはいかないでしょう。
それでも、仕事を覚えながら少しずつ自分のペースをつくっていければと思っています。
退社後
18:00 入浴
仕事から帰ったら、まずは入浴。
一日の仕事を終えて、身体も気持ちも切り替える時間にします。
18:30 夕食準備
お風呂から出たら夕食の準備です。
料理の腕はこれからも上げていきたいと思っています。
ただ、仕事の日に毎回手の込んだ料理を作るのは難しそうです。
そのため、短時間で作れて、栄養もしっかりとれる料理を少しずつ身につけていきたいです。
19:00 夕食
妻と一緒に夕食を食べます。
仕事の日に妻とゆっくり話せる、貴重な時間になるかもしれません。
一緒に食事をする時間は、単なる「食事の時間」ではなく、1日の中で大切なコミュニケーションの時間でもあります。
20:00 フリータイム
夕食が終わったら、ようやく自由な時間です。
ここでは予定を詰め込みすぎず、その日の気分で過ごしたいと思っています。
日記を書いたり、読書をしたり、動画を見たり。
何もせずに書斎やベッドでゆっくりするのもいいでしょう。
21:00 就寝
21時には眠ります。
5時に起きるので、21時に寝れば8時間睡眠です。
この生活が実現すれば、睡眠時間を削らずに1日を過ごすことができます。

24時間を整理してみる
ここまで理想の1日を具体的に書き出してみると、時間の使い方が見えてきます。
5:00~8:40
朝の散歩、家事、読書、ブログ、朝食など。
8:40~18:00
通勤と仕事。
18:00~21:00
入浴、夕食準備、夕食、フリータイム。
21:00~5:00
睡眠。
こうして考えると、24時間の中には「何もしなくてもいい時間」が意外と少ないことに気づきます。
睡眠は8時間。
仕事と通勤には約9時間20分。
残りの時間も、食事や家事、散歩、ブログなどに使われます。
「自分の時間」はあるけれど、すべてが「自由時間」というわけではありません。
理想の暮らしをイメージして気づいたこと
調理時間を短くしたい
今回1日の予定を書き出してみて、意外と重要だと思ったのが料理です。
今のところ、料理には大体1時間ほどかかっています。
仕事から帰ってきて、毎日1時間料理をしていると、それだけで夜の時間がかなり減ってしまいます。
だから転職後は、
- 短時間で作れる料理
- 洗い物が少ない料理
- 作り置きできる料理
- 簡単でも栄養をとれる料理
などを少しずつ身につけたいと思っています。
料理を「時間を奪うもの」にするのではなく、無理なく続けられる家事にしていきたいです。
まとまった自由時間は夜の1時間
そして、今回一番意外だったのがここです。
朝は5時に起きて、散歩をして、家事をして、読書をして、ブログを書きます。
一見すると、かなり自分のために時間を使っているように見えます。
でも、それぞれには目的があります。
散歩は運動。
家事は生活を整えるため。
読書は自分の学びや楽しみ。
ブログは趣味や仕事以外の活動。
夕方以降も、入浴や料理、食事があります。
そう考えると、
「何をしてもいい」と思える時間は、20時から21時までの1時間くらいです。
この1時間をどう使うかは、意外と大切なのかもしれません。
毎日何かをする必要はありません。
日記を書いてもいい。
本を読んでもいい。
動画を見てもいい。
何もしなくてもいい。
「何もしなくていい時間」を残しておくことも、私にとってはウェルビーイングな暮らしの一部なのだと思います。
完璧な1日を目指さない
今回考えた1日の予定は、あくまで理想です。
実際に仕事を始めれば、疲れる日もあるでしょう。
朝5時に起きられない日もあるかもしれません。
ブログを書く気分にならない日もあると思います。
料理をするのが面倒になって、簡単な食事で済ませる日もあるでしょう。
それでも問題ありません。
ウェルビーイングな暮らしは、毎日すべての予定を完璧にこなすことではないと思っています。
その日の自分の状態に合わせて、少し予定を変えられるくらいの余白がある。
そんな暮らしのほうが、長く続けやすいのかもしれません。
転職前に「理想の1日」を考えてみる
転職をするときは、仕事内容や給料、休日などを考えることが多いと思います。
もちろん、それらは大切です。
でも、それと同じくらい、
「その仕事をした後、自分はどんな1日を過ごすのか?」
を考えてみるのも面白いと思います。
何時に起きるのか。
何時に家を出るのか。
帰宅するのは何時なのか。
家族と食事をする時間はあるのか。
好きなことをする時間はあるのか。
そして、何時間眠れるのか。
実際に時間を書き出してみると、自分が何を大切にしているのかが見えてきます。
私の場合は、転職後の生活を考えてみたことで、
「8時間眠ること」
「朝に自分の時間を持つこと」
「妻と一緒に夕食を食べること」
「何もしなくていい時間を残すこと」
が、自分にとって大切なのだと気づきました。
まとめ
転職すると、仕事だけでなく生活のリズムも変わります。
今回、転職後の理想の1日を具体的に考えてみると、1日の時間配分が見えてきました。
5時に起きて、朝の散歩をする。
読書やブログをする。
仕事をする。
帰宅したら入浴して、妻と夕食を食べる。
夜は1時間ほど自由に過ごして、21時に眠る。
そんな生活ができたらいいなと思っています。
ただし、これはまだ「理想」です。
実際に働き始めたら、5時に本当に起きられるのか。
朝に読書やブログをする余裕はあるのか。
料理に1時間かけずに済むようになるのか。
そして、21時に眠る生活を続けられるのか。
数か月後には、今回考えた「理想の1日」と実際の生活を比較してみたいと思います。
転職前に思い描いたウェルビーイングな暮らしは、本当に実現するのか。
その答え合わせも、このブログに残していこうと思います。

時は金なり。早寝早起きは三文の徳。

コメント