【メルカリ歴8年】ミニマリストの断捨離術。買取サイトも上手く使うべし!

断捨離
この記事では

  • メルカリや買取サイトを上手く活用して物をお金に変えたい
  • 断捨離をしてミニマリストになりたい
  • 断捨離を短期間で達成したい

このような方へ、ミニマリストの断捨離術をお伝えしていきます。

この記事を読むことでこれらのスキルを得られます。

  • メルカリと買取サイトのメリットを生かした賢い断捨離術がわかる
  • 「メルカリ+宅配買取」の具体的な手順がわかる
  • 賢い断捨離術でお金と時間をゲットし暮らしが好転する
こんにちは。🔰ミニマリストのビタミンちわわです。
現役のプロの引越し屋として数多くのモノと触れあってきた目線で
「モノと暮らし」について考えを発信しています。
2020年からできるだけ必要で好きなモノだけで暮らす断捨離ライフを実践中です。
メルカリは2016年から使っており、取引件数は230件ほどです☺

※本サイトで紹介している商品等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しています。


【結論】 断捨離は「メルカリ+宅配買取」の二刀流で賢くスピーディーに行うべし。

私が断捨離を始めた理由

私が断捨離を始めたきっかけは小遣い稼ぎです。当時、収入を増やしたいなーとぼんやりと思っていましたが、簡単に収入が上がるわけでもなく身近に手軽にお金を稼ぐ手段が「物を売ること」でした。当時の部屋には買ってから2~3回くらいしか使ってない物やプレゼントで頂いて使っていない物がそこそこありました。

物を売るために考えた選択肢は?

当時の選択肢

  1. リサイクルショップに持ち込む
  2. フリマアプリに出品する

の2択でした。※当時は買取サイトの存在は知りませんでした。

リサイクルショップのイメージはあまり良くなく…

私は2000~2010年頃はリサイクルショップをよく使っていました。本を売ったりCDを売ったり。ただ、地域のリサイクルショップに持ち込んでも、たいした金額になった経験はありませんでした。そのため、リサイクルショップに小遣い稼ぎになりそうなイメージを持てませんでした。

(例)2万円以上したバッグの買取価格は・・・500円。(´;ω;`)

メルカリにハマる日々

そこで当時、流行っていたフリマアプリ(メルカリ)を使ってみることに。リサイクルショップとは異なり、メルカリでは自分で出品金額を決めることが新鮮でした。出品のやり方はとっても簡単で初出品した商品は1時間以内に売れました!この手軽さとこれくらいの金額で売れたらいいなという期待が私のメルカリ熱を加速させていきました。

それから1年たったころ、なんとなく「これは売れそうにないな」という感覚が備わってきます。そういった物はまとめてリサイクルショップに持ち込むことが、当時の断捨離術でした。つまり、メルカリ+リサイクルショップですね。

メルカリ+リサイクルショップの難点は?

ただ、メルカリもリサイクルショップも私に少しづつストレスを溜めていきました。

それは、「多大な時間を奪われている」ということ。

「時間は有限」「時は金なり」とも言われるように、私は30代になってから時間の貴重さを感じるようになりました。1日24時間。1年365日。これはすべてに人に平等に与えられていると言われます。「時間を有効に使えているだろうか?自分に与えられた時間を自分で使っているか?何か(誰か)に奪われてはいないだろうか?」そんなことを考えるようになったからこそ、時間を奪われない断捨離術をおススメしています。これにピッタリなのが宅配買取です。

物をお金に変える断捨離 それぞれの流れ

では、メルカリ、リサイクルショップ、宅配買取をそれぞれがどのような流れで行われるのか整理してみましょう。

メルカリの流れ

メルカリの流れ

  • 写真を撮る
  • 説明文を考える
  • 金額を設定する
  • 出品後、売れ行きをチェックしながら価格を値下げする
  • 購入希望者からの質問に答える
  • 適した資材で梱包する
  • 売れたら発送する

などの時間を使います。これを1品1品に行い、とにかくメルカリに時間を奪われます。

リサイクルショップの流れ

リサイクルショップの流れ

  • 商品をお店に持ち込む
  • 査定中に店内で待機する
  • 査定後に買取手続きをする(現金受け取り)

といった工程があるため、これまた時間を奪われます。

宅配買取の流れ

こうしたストレスを解消してくれたのが「宅配買取」でした!物を売ってお金に変える工程がとにかく少なくてラクなんです。初めて宅配買取を使った時の感動は、物を売りたい全ての人に味わってほしいです!

宅配買取の流れ

  • 宅配買取を申し込む
  • 商品をダンボールに入れる
  • 集荷の業者に渡す

以上。ラク!!!

また、売上金が銀行口座に振り込まれるのも嬉しいポイントです。🔰ミニマリストの私にとって現金は極力避けていきたいものです。

今や働き方はリモートワーク、物の買い方はネット購入が普及しています。きっと、物の売り方も宅配買取をはじめとした買取サイトが主流となるでしょう。

なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」

メルカリで希望金額を、宅配買取で時間をGET!

メルカリ+宅配買取の断捨離術をおススメする理由はズバリ、お金も時間もゲットできるからです。

  • メルカリ ➡ 希望金額で売れやすい➡少しでも高額にお金に変えたい人におススメ
  • 宅配買取 ➡ 時間を手に入れやすい➡お金より時間を手に入れたい人におススメ

さて、皆さんが断捨離する理由は何でしょうか?

少しでも高額にお金に変えたいのであれば希望金額で出品できるメルカリがいいでしょう。一方で、お金より時間を手に入れたい方は宅配買取をおススメします。出品工程が少なく費やす時間がほとんどないため短期間で断捨離ができます。

「鉄は熱いうちに打て」とも言うように、断捨離を始めてから成果につながるまでの時間はできるだけ早く短い方がいいでしょう。さあ、メルカリ+宅配買取の賢い断捨離術を実践しましょう(^^)/

【賢い断捨離術の具体的な手順】

ここからは私が最近した断捨離の具体的な手順をご紹介します。本・DVD・ゲームまとめてお売り下さい!【いーあきんど】

売りたいもの

  • ゲーム機(スーパーファミコン、プレイステーション、64、ゲームカセット)
  • DVD
  • CD
  • カードゲーム

手順①メルカリで商品を検索していくらで売れているかチェック

例えば、スーパーファミコンの場合、メルカリの検索画面で「スーパーファミコン」と検索します。すると、出品数(販売中)はざっと50品以上と、とても多く2,000円でも売れていない状態でした。このメルカリ検索を売りたい商品1点1点に行います。

このように、多くの人が出品していたり金額が希望額を下回る場合、私はメルカリを諦めます。10品以上が販売中の状況は売れにくい商品と言えるでしょう。

手順②‐①その金額で売りたいならメルカリに出品

その金額で売りたいとは、得られる金額>出品する手間と言えます。メルカリへの出品は簡単で誰でも手軽にできますが、実は工程が多いのが難点。今回の場合、出品する手間が得られる金額を下回りました(^^;)

手順②‐②その金額で売りたくないなら宅配買取に申し込み

そのため、買取サイトの宅配買取を行っている業者に申し込みをしました。サイト内の申込フォームに必要事項を入力するだけなので簡単です。商品を入れるダンボールは無料で注文できます。

手順③ダンボールに宅配買取に出すものをまとめる

宅配買取に出す商品をダンボールにまとめます。

実は今回出したかったものがすべて入り切りませんでした。

本やCDをもう少し入れたかったです。反省点です。m(__)m

ダンボールは大きいサイズを使うことをおススメします。

手順④集荷業者が商品を受け取りに来る

買取サイトで申込する際に希望した集荷日時に業者さんがやってきます。ここではダンボールを渡すだけ。宛先等は業者が把握しているため、メルカリのようにダンボールに宛先等の記載をする必要はありません(`・ω・´)b

手順⑤数日後、買取金額がメールで送られてくる  以上。

あとは待つだけです。メールで買取額が送られてきて、その後、銀行口座に入金されます。今回の宅配買取では2,980円の買取額でした。お察しの通り、家の外には一歩も出ておりません。断捨離は賢くスピーディーに行えると喜びにつながりますね(^^)

【賢い断捨離術】メルカリ+宅配買取でお金と時間を手に入れよう

私は物を売るためにリサイクルショップ、フリマアプリ(メルカリ)、宅配買取を利用してきました。それぞれの断捨離(買取方法)にメリット・デメリットは必ずあります。

私のように断捨離でお金を手に入れたい以上に時間の重要性を考えている人にはこの「メルカリ+宅配買取」の二刀流が向いているでしょう。

なぜなら、この断捨離術でお金と時間を手に入れることができるからです。そのお金と時間で美味しいものを食べに行ったり、ずっと欲しかった物を手に入れることだってできます。感謝の気持ちを伝えるために誰かにプレゼントを贈ってみるのもいいでしょう。

断捨離で得られることは思っている以上に大きいです。皆さんにも短期間で断捨離を達成してほしいです。私にとって断捨離は暮らしを好転させるきっかけとなりました。私が断捨離で得たことはこちらの記事へ(^^)/

今回ご紹介した断捨離術が皆さんの参考になれたら嬉しいです。最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。

 

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